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初値 607円
+10.4%公開価格 550円 に対して上回りました
当選して初値で売っていたら(100株)
+5,700円
上場前の情報: 初値607円(公開価格550円比+10.4%)
📅 上場後の値動き(終値)
同じスタンダード市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →当サイトが上場前に出した予想と、実際についた初値の比較です。外した回も そのまま載せています。 方向: 上がると予想 → 上がった。
上場前の予想レンジ
630円〜720円
実際の初値
607円
予想レンジの中央値との差: -10.1%(予想の記録日: 2026-09-11)
外した理由: 「不動産セクターのIPOは初値が公開価格の近辺に落ち着きやすい」「吸収金額23.7億円は同じ日に上場した4社の中では大きめ」という自分で挙げた弱材料を、予想の中心を公開価格比+23%に置いた時点で織り込めていませんでした。同じ東証スタンダードで吸収金額が近い12件は初値騰落率の中央値が+2.6%・12件中5件が公募割れという分布で、実際の初値+10.4%はその中に収まる水準でした。
初値予想は過去の傾向や需給から見立てたものであり、結果を保証するものでは ありません。
首都圏で投資用マンションを自社ブランドで開発・販売し、売った後の賃貸管理まで一貫して手がける不動産会社です。
主力は不動産コンサルティングサービスで、自社ブランド「VERXEED」シリーズの新築マンションや中古マンションを仕入れ、個人投資家や法人へ販売します。2025年11月期はこの販売が売上の89.3%を占めました。販売後は賃貸管理・建物管理を引き受けており、2026年6月末で賃貸管理戸数5,259戸・入居率99.8%と、毎月入る管理収入が収益を下支えしています。1口10万円から参加できる不動産ファンド「VERFUND」も運営し、不動産投資が初めての人との接点にしています。
東京23区を中心とした物件の仕入れ確保と販売網の拡大を課題に掲げ、2025年に九州・北海道、2026年7月に中四国へ支店を広げました。今回の上場で調達する資金(手取概算額の上限は約17.9億円)は、新規顧客を開拓するマーケティング費用に約7.0億円、全国向けの企業ブランディング広告に約6.7億円、拠点展開と人員増強に約2.2億円などを充てる計画です。
仮条件: 530円〜550円
初値607円(公開価格550円比+10.4%)
内訳: 公募3,150,000株 / 売出600,000株 / OA上限562,500株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。
投資用不動産の販売を中心に、不動産のコンサルティング、企画・開発、売買や賃貸の仲介、賃貸管理、不動産ファンドまでを手がける会社です。2010年12月の設立で、本社は東京都新宿区。従業員数は257名、決算期は11月です。今回の上場で調達する資金は、マーケティング費用や拠点の展開・人員増強、販売用不動産の仕入れ資金などに充てるとしています。
不動産業であることそのものが、いちばんのリスク要因です。物件を仕入れて売る形の事業のため、金利の上昇や不動産市況の悪化が、仕入れコストと販売の両面に効いてきます。直近期(2025年11月期)の総資産は140.8億円で、そのうち相応の部分が販売用不動産と、それを賄う借入です。
規模の面では、オーバーアロットメントを含めた吸収金額が仮条件の上限550円ベースで約23.7億円と、同じ日に上場する他の銘柄より大きめです。オファリング・レシオ(公開株数が上場時発行済株式数に占める割合)は約38%になります。一方で、上場前の株主のほぼ全てに180日間のロックアップがかかっており、ベンチャーキャピタルの保有はありません。
売上高は2021年11月期170.6億円 → 2022年11月期207.9億円 → 2023年11月期213.8億円 → 2024年11月期283.0億円 → 2025年11月期349.4億円と、5期続けて増えています。経常利益も2023年11月期4.2億円 → 2024年11月期11.2億円 → 2025年11月期17.6億円と伸びました。当期利益は2024年11月期が7.8億円です。仮条件の上限550円で計算した上場時の時価総額は約61.9億円です。
※このページの初値予想はあくまで目安であり、将来の結果を保証するものではありません。
2026年9月18日にスタンダード市場へ上場しました。
公開価格は550円で、最低単元の100株では55,000円でした。
SBI証券・丸三証券・岩井コスモ証券・岡三オンライン・マネックス証券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格550円に対し、初値は607円(+10.4%)でした。