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初値 3,200円
+2.2%公開価格 3,130円 に対して上回りました
当選して初値で売っていたら(100株)
+7,000円
上場前の情報: 初値3,200円(公開価格3,130円比+2.2%)
📅 上場後の値動き(終値)
同じグロース市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →メンズ向けのヘアワックスなどを企画・販売し、メンズヘアサロン「LIPPS」をフランチャイズで広げている会社です。
収益の柱は2つあります。1つは「LIPPS BOYS」ブランドのヘアスタイリング剤やスキンケア・メイク用品を企画し、全国のドラッグストアやバラエティショップ、自社のオンラインストアで売るプロダクト事業です。もう1つはメンズヘアサロン「LIPPS hair」の本部として、フランチャイズ加盟店から収入を得るサロンFC事業です。サロンで指名される美容師がブランドの発信役も兼ねるため、商品の知名度とサロンの集客が互いを支える形になっています。従業員は48名(2025年8月末・アルバイトを除く)です。
商品の販路を広げつつ、フランチャイズのサロン網を通じてブランドの認知を高める戦略です。2025年8月期は売上高44.1億円・当期純利益6.5億円といずれも過去最高となりました。2026年8月期の会社予想は売上高47.5億円・当期純利益4.9億円で、売上は伸びる一方、利益は前期を下回る見通しです。
初値3,200円(公開価格3,130円比+2.2%)
内訳: 公募50,000株 / 売出1,060,500株 / OA上限166,500株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。
メンズコスメの企画・販売を行う商品事業と、メンズヘアサロン「LIPPS」のフランチャイズ運営を行うサロンフランチャイズ事業の2つを柱とする会社です。ヘアサロンで指名される美容師とブランドの知名度を土台に、ワックスなどのヘアスタイリング剤やスキンケア商品を自社ブランドで展開し、店舗とオンラインの両方で販売する形をとっています。
設立は2008年4月、本社は東京都渋谷区神宮前。従業員数は単体で48名(2025年4月末)と少なく、サロン自体はフランチャイズ加盟店が運営する仕組みです。決算期は8月です。
公開価格3,130円に対し、初値は3,200円(+2.2%)と、公開価格をわずかに上回る水準にとどまりました。仮条件は3,100円〜3,130円で、公開価格は上限で決まっています。公開価格ベースの吸収金額は約40.0億円、時価総額は約79.8億円でした。
いちばん目立つのは公開される株式の中身です。公募(会社が新しく発行する分)はわずか50,000株で、売出しが1,060,500株。公開株の95.5%が既存株主の売却分で、会社に入る資金はごく限られていました。さらにオーバーアロットメント166,500株を加えると、上場時発行済株式数2,550,000株に対して市場に出る割合(オファリング・レシオ)は50.1%と、半分が出回る計算になります。吸収金額約40.0億円は時価総額79.8億円のちょうど半分にあたり、需給の重さが初値の伸びを抑える形となりました。
事業面では、美容・コスメという流行の移り変わりが速い分野である点が挙げられます。ブランドの人気が落ちれば商品の売れ行きとフランチャイズ加盟の両方に効いてくるため、売上が同時に細りやすい構造です。2024年8月期は増収でありながら利益は前期を下回っており、成長のために先行して費用をかける局面にもありました。
売上高は2023年8月期31.1億円 → 2024年8月期37.6億円 → 2025年8月期44.1億円と伸びています。当期純利益は5.4億円 → 4.2億円 → 6.5億円で、2025年8月期は売上高・当期純利益とも過去最高となりました。なお、その前の2022年8月期(売上高10.1億円)は決算期を3月期から8月期へ変更した際の変則的な期間の決算のため、翌期との単純比較はできません。公開価格3,130円で計算した上場直前期(2024年8月期)実績ベースのPERは約18.5倍でした。
2026年8月期の会社予想は、売上高47.5億円・当期純利益4.9億円です。売上は伸びる一方で利益は前期を下回る見通しで、第3四半期までの累計でも売上高34.0億円・当期純利益3.6億円と、利益は前年同期(4.9億円)を下回って推移しました。2025年10月には株主優待制度の導入を発表しており、100株以上を保有する株主に自社オンラインストアで使えるクーポンを贈ります。配当は上場後も実施しておらず、2026年8月期も無配の会社予想です。
※過去の上場結果であり、将来の結果を保証するものではありません。
その他の引受証券会社
2025年6月30日にグロース市場へ上場しました。
公開価格は3,130円で、最低単元の100株では313,000円でした。
野村證券・SBI証券・楽天証券が幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格3,130円に対し、初値は3,200円(+2.2%)でした。