本ページは広告(アフィリエイトプログラム)を含みます
初値 294円
+27.8%公開価格 230円 に対して上回りました
当選して初値で売っていたら(100株)
+6,400円
上場前の情報: 初値294円(公開価格230円比+27.8%)
📅 上場後の値動き(終値)
同じグロース市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →レシピ動画「デリッシュキッチン」を運営し、食品メーカーや小売の販促・DXを支援する会社です。
月間3,100万人が使うレシピ動画などのメディアを入口に、食品・飲料メーカーや小売企業向けの広告・販促支援(マーケティングソリューション)で稼いでいます。2025年6月期は売上の約74%がこの事業です。
主力のマーケティングソリューションを伸ばし、2026年6月期は売上約50億円・営業黒字化を見込みます。年間1,000万円以上を使う優良顧客を増やし、1社あたりの単価を高める戦略です。
※は会社予想
初値294円(公開価格230円比+27.8%)
内訳: 公募1,105,300株 / 売出4,815,100株 / OA上限888,000株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。
レシピ動画メディア「デリッシュキッチン」を中心とした、メディアプラットフォーム事業の一本立ての会社です。管理栄養士が監修したレシピ動画を2026年4月時点で5万7,000本以上公開しており、アプリとウェブを合わせた月間利用者数は3,100万人を超えます。稼ぎ頭は広告主向けの「マーケティングソリューション」で、食品・飲料メーカーの商品を題材にした動画を制作・配信するタイアップ広告、アプリ内のディスプレイ広告、全国のスーパーなどに設置した1万1,000台超の店頭デジタルサイネージ(店内に置かれた広告用のディスプレイ)への動画配信などが収益源です。小売企業向けにアプリ開発やネットスーパー機能を提供する「retail HUB」も手がけています。利用者から直接いただく収入としては、月額480円の有料プランと冷凍弁当「ミールズ」の通信販売があります。2025年6月期は、売上の約74%を広告主向けの事業が占めました。
インターネット広告のなかでも動画広告は伸びが続いている分野で、電通の調査によると2025年の国内ビデオ動画広告費は1兆275億円(前年比21.8%増)でした。同社が特徴として挙げているのは、アプリ上の利用データと、店頭サイネージや小売企業との連携で得られる実店舗の購買データを組み合わせ、広告の効果を売り場での購買まで追えるようにしている点です。レシピ動画では「クラシル」を運営するdely(2024年12月上場)やクックパッドが競合にあたり、売上規模や利益率ではdelyが先行しています。
経営上の重要な指標として、広告主向け事業の「顧客社数」と「顧客単価」を掲げています。なかでも年間の取引額が1,000万円以上の「ロイヤル顧客」を増やす方針で、この顧客数は2025年6月期に42社から62社へ増えました。食品卸大手との提携で店頭サイネージの設置網を広げ、オンラインとオフラインのデータを組み合わせた提案によって1社あたりの取引額を高めることを狙っています。今回のIPOで調達する資金(手取概算額の上限は約4億円)は、営業職・エンジニアなどの採用活動費と人件費に約3.1億円、サービスの認知拡大に向けた広告宣伝費に約0.9億円を充てる計画です。
売上高は2021年6月期の20.9億円から2025年6月期の42.5億円へと、4年で約2倍に伸びました。一方で先行投資が長く続いたため経常損益は赤字でしたが、その赤字幅は2021年6月期の約13.7億円から2025年6月期には約0.3億円まで縮小し、ほぼ収支が均衡する水準まで来ています。2026年6月期は第3四半期までの累計で経常利益3.2億円を計上し、通期でも黒字への転換を見込んでいます。売上が伸びているかどうかだけでなく、この黒字が定着するかどうかが今後の見どころです。なお、KDDIグループの一部サービス向けの契約が2026年9月末で終了する予定と開示されており、その影響も含めて売上の伸びを見ていく必要があります。
2015年9月、グリーで執行役員を務めた吉田大成氏が設立しました。設立と同じ月にレシピ動画メディア「デリッシュキッチン」を立ち上げ、その後もファミリー向け・ニュース系など複数の動画メディアを相次いで展開しています。KDDI・伊藤忠食品・加藤産業といった事業会社が株主に名を連ね、2026年8月4日に東証グロース市場へ上場しました。
2026年8月4日にグロース市場へ上場しました。
公開価格は230円で、最低単元の100株では23,000円でした。
SMBC日興証券・マネックス証券・松井証券・SBI証券・丸三証券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格230円に対し、初値は294円(+27.8%)でした。