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初値 675円
-4.9%公開価格 710円 に対して下回りました(公開価格割れ)
当選して初値で売っていたら(100株)
-3,500円
上場前の情報: 初値675円(公開価格710円比-4.9%)
📅 上場後の値動き(終値)
同じスタンダード市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →海鮮の丼や定食が中心の和食店「築地食堂源ちゃん」を主力に、36ブランドの飲食店を全国で直営している会社です。
主力は、豊洲をはじめ全国各地の市場から直送した鮮魚を使う和食店「築地食堂源ちゃん」で、2025年8月末時点で47店舗ありました。これにグルメ回転寿司「ABURI百貫」(11店舗)と、持ち帰りに強い「炭火焼鳥 銀座惣菜店」(15店舗)を加えた3つを主力ブランドと位置づけています。ほかに麺類・洋食・カフェなども含めて全36ブランドを直営しており、収益はすべて飲食事業の単一セグメントです。都内の店舗向けには豊洲市場内の自社加工場で下処理をして当日中に届ける仕組みを持っています。
ショッピングセンターなどの商業施設に、その施設に合う業態を選んで出す形で店舗を増やしており、店舗数は2021年8月末の100店から2026年5月末には135店になりました。2026年8月には持ち帰り中心の焼き鳥ブランドでフランチャイズ展開を始めたと発表しています。2026年8月期は売上収益123.0億円(前期比9.0%増)・営業利益8.5億円(同11.1%増)の会社予想です。
初値675円(公開価格710円比-4.9%)
内訳: / 売出3,518,800株 / OA上限527,800株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。
和食・洋食の飲食店を展開する「サイプレス」を傘下に持つ持株会社です。2019年の設立で、本社は東京都港区六本木。グループ会社の経営管理が主な仕事で、持株会社自体の従業員は4名(2025年7月末)です。店舗の運営に加えて、M&Aによる規模拡大も方針として掲げています。連結の売上高は100億円を超え、東証スタンダード市場に上場しました。
このIPOの最大の特徴は、公募がゼロで、公開される351万8,800株がすべて既存株主の売出しだったことです。会社に新しく入るお金はなく、投資ファンド(丸の内キャピタル)などが保有株を現金化するための上場でした。こうした「EXIT型」のIPOは、成長のための資金調達という性格が薄いぶん、買い手が慎重になりやすい傾向があります。
価格面でも、目論見書の想定価格780円に対して仮条件は690〜710円と下振れして決まり、公開価格は上限の710円でした。飲食業は原材料費・人件費・光熱費の上昇や、店舗の出退店の影響を受けやすく、利益率も高くありません。実際、初値は675円と公開価格を4.9%下回りました(公募割れ)。
連結(国際会計基準)の売上収益は2023年8月期88.2億円 → 2024年8月期102.6億円と伸び、当期利益(グラフの「利益」はこの数字です。注目ポイントで触れている営業利益とは別の数字です)も0.2億円 → 1.7億円へ改善しました。2025年8月期は売上収益112.9億円・営業利益7.7億円・当期利益4.4億円で着地し、上場時に会社が示していた予想(売上収益112.3億円・営業利益7.3億円・当期利益4.1億円)を上回りました。2026年8月期は売上収益123.0億円(前期比+9.0%)・営業利益8.5億円(同+11.1%)・当期利益5.2億円(同+19.3%)の会社予想で、第3四半期までの累計は売上収益93.6億円・営業利益5.9億円と前年同期(81.6億円・4.9億円)を上回って進みました。公開価格710円に対して初値は675円(4.9%下回る)となり、上場初日の時点では公募割れでした。
2025年10月8日にスタンダード市場へ上場しました。
公開価格は710円で、最低単元の100株では71,000円でした。
大和証券・野村證券・SBI証券・マネックス証券・楽天証券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格710円に対し、初値は675円(-4.9%)でした。