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初値 3,300円
+33.1%公開価格 2,480円 に対して上回りました
当選して初値で売っていたら(100株)
+82,000円
上場前の情報: 初値3,300円(公開価格2,480円比+33.1%)
📅 上場後の値動き(終値)
同じグロース市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →企業の健康診断の予約・精算・結果のデータ化をまとめて代行し、社員の健康データを管理するクラウド「Growbase」も提供する会社です。
全国2,164の医療機関(2025年3月末)と提携し、企業や健康保険組合から健康診断の手配・精算・結果のデータ化を一括で請け負う「ネットワーク健康診断サービス」が主力で、全社売上高の約9割を占めます。料金は受診者1人あたりの年額で受け取る仕組みです。あわせて、健診結果やストレスチェックを一元管理できるクラウド「Growbase」を、利用する社員の人数(ID数)に応じた月額料金で提供しています。顧客は従業員1,000〜50,000人規模の大企業が中心です。
2026年2月に、中堅・中小企業向けに人事評価制度の構築・運用を支援する「あしたのチーム」の株式67.6%を取得して子会社化し、健康と人事の両面から企業を支える体制づくりを進めています。2027年3月期は当期純利益11.5億円(2026年3月期は8.2億円)を見込む会社予想です。
初値3,300円(公開価格2,480円比+33.1%)
内訳: 公募550,000株 / 売出949,600株 / OA上限224,900株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。
企業の健康診断の手配・データ管理を代行し、その結果を健康管理システム(SaaS)でまとめて扱えるようにする会社です。健康診断の予約から受診機関との調整、紙で返ってくる結果のデータ化、産業医や保健師による事後措置の管理までを一続きで引き受け、企業の人事・健康管理部門の手間を肩代わりします。集まったヘルスデータを土台に、保健指導や重症化予防といったサービスにもつなげています。
2006年7月の設立で、本社は東京都港区赤坂。決算期は3月です。上場前の主要株主はSOMPOホールディングス(42.47%)とLHP Holdings, L.P.(37.94%)で、伊藤忠商事やベルシステム24ホールディングスも株主に名を連ねていました。調達した資金は、システム開発費と人材採用の費用に充てる計画でした。
公開価格2,480円に対し、初値は3,300円(+33.1%)となりました。仮条件は2,450円〜2,480円で、公開価格は上限で決まっています。公開価格ベースの吸収金額は約42.8億円、時価総額は約148.8億円でした。
上場後5営業日の終値は3,660円 → 3,705円 → 3,400円 → 3,345円 → 2,995円で、上場2日目まで初値を上回ったあと、値を下げています。
なお同社はその後に1株を2株にする株式分割を行っているため、現在の株価をこのページの数字とそのまま比べることはできません(分割後の株価はおおむね半分の水準で表示されます)。
公開された株式1,499,600株のうち、売出しが949,600株と63.3%を占めていました。ただしオーバーアロットメント224,900株を加えても、上場時発行済株式数5,998,200株に対するオファリング・レシオは28.8%で、この年のIPOのなかでは低めの水準です。ロックアップは株主によって90日間と180日間に分かれており、短いほうは上場から3か月ほどで解除される点に注意が必要でした。
事業面では、収益が企業の健康診断需要に連動する点が挙げられます。健康診断は法律で企業に義務づけられているため需要は安定しますが、その分だけ大きく伸びにくい面もあります。また、扱うのが個人の健康情報という機微なデータであるため、情報漏えいが起きた場合の影響は大きく、システムの安全性の維持が継続的な負担になります。上場前の持株比率が高いSOMPOホールディングスとLHP Holdings, L.P.の今後の保有方針も、需給を左右する要素でした。
売上高は2024年3月期132.7億円 → 2025年3月期140.6億円 → 2026年3月期147.8億円と伸びました。当期利益は6.8億円 → 7.8億円 → 8.2億円で、売上・利益とも安定して増えています。グラフの「利益」は当期純利益です。
なお、2026年2月にあしたのチームを子会社化したことにともない、2026年3月期から連結決算になっています(2025年3月期までは単体の数字です)。会社は、この子会社化による2026年3月期の業績への影響は軽微としていました。
上場時点の会社予想(2026年3月期・売上高147.9億円、当期利益8.6億円)に対し、実績は売上高147.8億円とほぼ予想どおり、当期利益は8.2億円と予想をやや下回りました。2027年3月期は当期純利益11.5億円を見込む会社予想です。
公開価格2,480円で計算した2025年3月期実績ベースのPERは約17.4倍でした。上場時点の会社予想にもとづくPERは約17.0倍です。
※過去の上場結果であり、将来の結果を保証するものではありません。
その他の引受証券会社
2025年6月23日にグロース市場へ上場しました。
公開価格は2,480円で、最低単元の100株では248,000円でした。
野村證券・SBI証券・みずほ証券・松井証券・岩井コスモ証券が幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格2,480円に対し、初値は3,300円(+33.1%)でした。