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初値 845円
+5.6%公開価格 800円 に対して上回りました
当選して初値で売っていたら(100株)
+4,500円
上場前の情報: 初値845円(公開価格800円比+5.6%)
同じグロース市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →初値845円(公開価格800円比+5.6%)
内訳: 公募1,668,000株 / 売出1,514,200株 / OA上限477,300株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。
東京・渋谷に本社を置く、通信回線を使ったIoTの会社です。2019年に、ソニーネットワークコミュニケーションズからMVNE事業を引き継ぐ形で設立されました。MVNEとは、格安SIMなどを提供する事業者(MVNO)に、回線や管理システム、業務支援をまとめて貸す「裏方」の役割のことです。NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの3社すべてと直接つなぐ仕組みを持ち、外部から遮断された回線を使えるのが強みとされます。加えて自社サービス「MEEQ」で、企業がウェブ画面から大量のSIM回線を購入・管理できるようにしています。従業員は73名で、ソニーグループが親会社です。
売上高は2022年3月期の68.8億円から2024年3月期の53.8億円へ、2期続けて減っています。会社が挙げている理由は、大口の取引先2社が自らキャリア化・買収されて新規の取引がなくなったことと、通信キャリアからの回線の仕入れ単価が下がり販売単価も下がったことです。成長分野とされるIoT向けの「MEEQ」は契約が増えていたものの、上場時点では売上全体を押し上げるまでには至っていませんでした。市場から集めた金額(吸収金額)は約29億円と、当時のグロース市場の銘柄としては大きめで、オファリングレシオも32.1%と高めでした。ベンチャーキャピタル2社が保有株の一部を売り出しており、残りには株価1.5倍で解除される90日間のロックアップが付いていました。
2024年3月期(単体)は売上高53.8億円・当期純利益5.4億円でした。売上高が減る一方で当期純利益は3期続けて増えており、営業利益率も13.7%から14.6%へ改善しています。利益率の低いMVNE事業への依存を減らし、利益率の高いIoT向けサービスへ比重を移している途中の姿といえます。公開価格800円に対し、初値は845円(公開価格を5.6%上回る)にとどまりました。売上高が減っている見た目の印象と、3月の上場が集中した時期にあたったことが重なった結果です。必要資金は8万円、当選本数は約36,000本でした。
※過去の実績であり、将来の結果を保証するものではありません。
2025年3月21日にグロース市場へ上場しました。
公開価格は800円で、最低単元の100株では80,000円でした。
SMBC日興証券・大和証券・マネックス証券・楽天証券・松井証券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格800円に対し、初値は845円(+5.6%)でした。