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初値 2,531円
+64.4%公開価格 1,540円 に対して上回りました
当選して初値で売っていたら(100株)
+99,100円
上場前の情報: 初値2,531円(公開価格1,540円比+64.4%)
📅 上場後の値動き(終値)
同じスタンダード市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →お菓子の専門店「おかしのまちおか」を、関東・中京・関西を中心に220店舗展開している小売会社です。
フランチャイズを使わず直営だけでチェーンを運営し、駅前やショッピングセンターの小型店で定番のお菓子を安く数多く並べて売っています。2026年6月末の店舗数は220店舗で、関東・中京・関西の3エリアに集中して出店し、関東と関西に自社の物流センターを持っています。2026年6月期の売上高は256.7億円でした。正社員は約180名で、パート・アルバイトを含めると約2,500名が働いています。
2027年6月期は売上高271.8億円(前期比5.9%増)・経常利益7.8億円(同6.4%増)・期末店舗数230店舗という会社予想で、年10店舗程度の純増ペースを続ける計画です。近年は天候に左右されにくいショッピングセンターへの出店が増えており、出店基準の見直しや既存店のリニューアル、取扱商品の入れ替えで採算を高める方針を掲げています。
初値2,531円(公開価格1,540円比+64.4%)
内訳: 公募500,000株 / 売出200,000株 / OA上限105,000株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。
菓子専門店「おかしのまちおか」をチェーン展開している会社です。フランチャイズは行わず直営店だけで運営しており、関東圏・中京圏・関西圏に絞って店舗を密集させる出店方針をとっています。店舗数は220店舗(2026年6月末)で、関東圏と関西圏にそれぞれ2拠点ずつ自社の物流センターを持っています。設立は1954年7月と古く、本社は埼玉県さいたま市です。正社員は約180名、パート・アルバイトを含めると約2,500名(いずれも2026年6月末)が働いており、決算期は6月です。
事業の中身が「お菓子の小売」であるため、大きく伸びる姿を思い描きにくい銘柄です。上場時点で会社が出していた2025年6月期の予想は、売上高241億円(前期比+6.9%)に対して営業利益6.9億円(同-28.4%)と、増収ながら減益の見通しでした。固定費や間接コストの増加が理由とされています。
小売業のため、原材料価格や人件費の上昇が利益を直接圧迫しやすい構造でもあります。上場時点の目論見書では、正社員数が減る一方で臨時雇用者数が増えており、人件費構造の見直しが進んでいることがうかがえました。
上場時点の株主構成は、代表取締役の資産管理会社(36.33%)と代表取締役個人(31.87%)で7割近くを占めるオーナー企業でした(その後の増資などで持ち株比率は下がり、2025年12月中間期時点では合計約54%です)。上位株主のほとんどに180日間のロックアップが設定されていた一方、ベンチャーキャピタル1社は保有株を全て売り出しています。
なお、上場時点では「今後検討」とされていた株主優待は、2026年2月12日に導入が発表されました。毎年6月末を基準日とし、200株(2単元)以上を1年以上継続して保有する株主に、おかしのまちおか商品券または全国共通おこめギフト券2,000円分を贈るという内容です。初回となる2026年6月末を基準日とする分に限り、継続保有の条件は設けられていません。
上場時点までの売上高は2022年6月期181.0億円 → 2023年6月期201.4億円 → 2024年6月期225.4億円と、3期連続で増収でした。当期純利益も2.1億円 → 3.9億円 → 7.1億円と伸びています。
上場した2025年6月期は、売上高240.2億円(前期比6.5%増)と増収を続けた一方、営業利益は6.8億円(同29.9%減)・当期純利益は4.0億円(同43.4%減)と減益になりました。
2026年6月期も売上高は256.7億円(前期比6.9%増)と伸びましたが、営業利益6.7億円・経常利益7.4億円とほぼ横ばいにとどまり、当期純利益は2.0億円(前期比50.5%減)まで落ち込みました。会社は2026年8月13日に「特別損失の計上及び業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ」を開示しており、期初に示していた当期純利益予想4.8億円を下回って着地しています。四半期でみると、夏場の第1四半期(7〜9月)は2期続けて営業赤字で、季節による波が大きいことも押さえておきたい点です。
2027年6月期について会社は、売上高271.8億円(前期比5.9%増)・経常利益7.8億円(同6.4%増)・当期純利益3.5億円・期末店舗数230店舗という予想を示しています。配当は2026年6月期実績の1株24.66円に対し、2027年6月期は30円を計画しています(会社は中長期的な配当性向20%程度を目標に掲げています)。
公開価格1,540円で計算した上場時の時価総額は約53.9億円、市場から吸収する金額は約12.3億円です。上場後は公開価格1,540円に対して初値2,531円(+64.4%)で始まりました。1単元あたりの必要資金は15.4万円でした。
※過去の実績であり、将来の結果を保証するものではありません。
2025年7月18日にスタンダード市場へ上場しました。
公開価格は1,540円で、最低単元の100株では154,000円でした。
みずほ証券・マネックス証券・楽天証券・松井証券・SBI証券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格1,540円に対し、初値は2,531円(+64.4%)でした。