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レジル

グロース

更新日:

この銘柄は2026年1月14日に上場廃止となりました

証券取引所での売買はできません(理由: 他社による買収)。以下は上場当時の記録です。

会社公式サイト →

📊 上場結果

初値 1,205円

+0.4%

公開価格 1,200円 に対して上回りました

当選して初値で売っていたら(100株)

+500円

上場前の情報: 初値1,205円(公開価格1,200円比+0.4%)

同じグロース市場の直近のIPO結果

この銘柄は上場廃止となったため、いま買うことはできません。次のIPOを見ていきましょう。

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マンション1棟分の電気をまとめて調達して各戸へ届ける「一括受電」を柱に、分散型エネルギー事業を手がける会社です。

収益の柱は、マンション1棟分の電気をまとめて調達し、各戸へ供給する分散型エネルギー事業です。マンションやビルに受変電設備・太陽光発電・蓄電池・EV充電設備といった分散型電源を初期費用無料で設置し、登録小売電気事業者として電気を供給することで継続的に収益を得ます。このほか、法人の脱炭素化を支援するエネルギートランスフォーメーション事業と、エネルギー企業の業務をシステムごと請け負うBPaaS事業があります。電気保安・電気工事を手がけるレジル電気保安と、電力卸売・小売の中央電力エナジーを100%子会社として持ちます。

一括受電サービスを20年間提供するなかで蓄積したマンションやビルの電力使用量データとAIを組み合わせ、分散型電源の調達・蓄電・放電を顧客ごとに最適化する方針を掲げています。近年はマンション向けの防災サービスやEVカーシェア、EVオンデマンドバスなど、電気の供給そのもの以外の付加価値サービスにも広げています。なお、米投資ファンドのベインキャピタルによる公開買付けが2025年10月に成立し、2026年1月14日に上場廃止となって非公開化されました。

📈 業績(売上高)(億円)

5003752501250
488.7
387.1
466.5
2023/62024/62025/6

😀 注目ポイント

  • マンション一括受電を軸とした分散型エネルギー事業が収益の柱
  • 連結売上高は2024年6月期の387.1億円から2025年6月期は466.5億円へ20.5%増加
  • 2025年6月期の当期純利益は22.3億円で、前期比12.5%の増益
必要資金
120,000円(1,200円)
申込期間
4/9〜4/16
抽選日
未定
上場日
4/24

初値1,205円(公開価格1,200円比+0.4%)

📦 株数・需給データ

吸収金額(公開価格ベース)
71億円
上場時時価総額
220億円
公開株式数(OA含む)
約593万株
ロックアップ
創業者側の主要株主に180日間、ベンチャーキャピタル保有分には90日間または公開価格の1.5倍以上での解除条項付きのロックアップが付されています。

内訳: 公募150,000株 / 売出5,005,100株 / OA上限773,200株

💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。

🔍 レジルをもっと詳しく
1

会社概要

2026年1月14日に上場廃止となった銘柄です。米投資ファンドのベインキャピタルによる公開買付け(TOB)が2025年10月に成立し、株式併合を経て非公開化されました。以下は上場当時の記録です。

レジルは、マンションへの一括受電などを通じて電力を供給する分散型エネルギー事業を中核とする企業です。このほか、法人の脱炭素化を支援するグリーンエネルギー事業や、エネルギー企業向けのBPO・SaaS提供によるDX支援事業も展開しています(現在は前者を「エネルギートランスフォーメーション事業」、後者を「BPaaS事業」と呼んでいます)。上場時点の従業員数は連結209名(2024年2月末時点)でした。上場市場は東証グロースです。

2

リスク

オファリングに占める売出の比率が97.1%と極めて高く、既存株主の売却色が強い構成でした。吸収金額も約71億円とグロース市場では大きめの規模であり、需給面の負担が意識されやすい案件だったといえます。

3

業績

上場時点の連結業績は、2022年3月期が売上高30,990百万円・当期純利益1,519百万円、2023年6月期が売上高48,867百万円・当期純利益1,345百万円でした。公開価格は仮条件1,100円〜1,200円の上限である1,200円に決定しました。初値は1,205円と公開価格に対して0.4%の小幅な上昇にとどまり、売出中心の大型案件として需給が意識されたとみられます。

上場後は、2024年6月期が売上高38,709百万円・当期純利益1,987百万円、2025年6月期が売上高46,648百万円・当期純利益2,235百万円でした。業績グラフを見るときは、左端の2023年6月期が決算期変更にともなう15か月間の変則決算である点に注意してください。 12か月に揃えた期どうしではないため、2023年6月期から2024年6月期にかけての「減収」は事業が縮小したことを意味しません。同じ12か月どうしで比べられる2024年6月期と2025年6月期では、売上高が20.5%、当期純利益が12.5%増えています。なお、グラフの「利益」は当期純利益です。

一方で2025年6月期は、有利子負債が37.9億円から108.5億円へ増え、自己資本比率は47.4%から37.6%へ下がりました。分散型電源を初期費用無料で設置するモデルは、設備をいったん自社で抱えてから電気の供給で回収していく形になるため、拡大するほど先に資金が出ていく点は押さえておきたいところです。

その後、上場から約1年6か月が経った2025年10月にベインキャピタルによる公開買付け(TOB)が1株2,750円で成立し、2026年1月14日に上場廃止となりました。公開価格1,200円に対して結果的に高い価格での買い取りとなりましたが、上場した時点でこうなると分かる材料はありません。IPOはあくまで初値までを見るのが基本です。

※過去の実績であり、将来の結果を保証するものではありません。

その他の引受証券会社

岡三証券、極東証券

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下のいずれかの口座があれば申し込めます。初心者はまず「💰前受金不要」の会社が気軽です。

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❓ レジルのよくある質問

レジルはいつ上場しましたか?

2024年4月24日にグロース市場へ上場しました。

レジルのIPOはいくらから参加できましたか?

公開価格は1,200円で、最低単元の100株では120,000円でした。

レジルのIPOはどの証券会社から申し込めましたか?

大和証券・SMBC日興証券・野村證券・みずほ証券・三菱UFJモルガン・スタンレー証券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。

レジルの初値はいくらでしたか?

公開価格1,200円に対し、初値は1,205円(+0.4%)でした。

レジルの株は今も買えますか?

買えません。米投資ファンドのベインキャピタルによる公開買付け(TOB)が2025年10月に成立し、株式併合を経て2026年1月14日に上場廃止となりました。東京証券取引所での売買はできません。