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IPOで利益が出る仕組み|~初値売りとは~

📖 まんがでわかるIPO

むずかしい言葉は抜きに、まずは全体像をつかみましょう。

まんがでわかる解説 1まんがでわかる解説 2

初値売りとは

初値売り(はつねうり)とは、IPOで手に入れた株を、上場した日に最初につく値段「初値(はつね)」で売ってしまう方法です。上のまんがのとおり、「安く買って、上場した日に高くなったところで売る」——これがIPOで利益を狙う、いちばん基本的でシンプルなやり方です。初心者はまずこの初値売りから始めるのが王道です。

流れもかんたんです。抽選に当たったら公開価格で株を買い、上場日を待って、初値がついたらそのまま売る。何か月も持ち続ける必要はなく、上場日の午前中で完結することがほとんどです。

IPOでなぜ利益が期待できるのか

IPO(新規上場)では、上場前に決まる「公開価格」で株を買い、上場後に市場で最初につく「初値」で売ることで、その差額が利益になる可能性があります。新規上場する企業は投資家からの注目が集まりやすく、初値が公開価格を上回るケースが多い傾向にあります。だからこそ「IPOは利益を狙いやすい」と言われます。

公開価格と初値の関係

公開価格は、企業と証券会社があらかじめ決める“買える値段”です。一方の初値は、上場後に「買いたい人」と「売りたい人」のバランス(需給)で決まります。人気の高いIPOほど買いたい人が多く、初値が公開価格を大きく上回ることがあります。この差が、初値売りの利益の源になります。

初値売りの3ステップ

  1. 申し込んで当選する:証券会社からIPOに申し込み、抽選に当たると、公開価格で買う権利を得られます。
  2. 公開価格で購入する:当選したら購入手続きをして、株を手に入れます。
  3. 上場日に初値で売る:上場日、最初に値段(初値)がついたら売却します。「寄付(よりつき)で売る」という注文にしておくと、初値でそのまま売れます。

特別なテクニックは必要なく、初心者でも同じ手順で取り組めます。

利益期待度という指標

このサイトでは、各IPOに「利益期待度」を★で表示しています。初値がどのくらい期待できそうかの目安です。あくまで参考ですが、どの銘柄に申し込むかを比べるときのヒントにしてください。

気をつけたいリスク

初値が公開価格を下回る「公開価格割れ」が起きることもあります。その場合、初値で売ると損失になります。IPOは元本が保証されるものではなく、必ず利益が出るとは限りません。無理のない範囲・余裕資金で取り組みましょう。

今すぐできること

IPO一覧で、利益期待度の高い銘柄をチェックしてみましょう。

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