📖 まんがでわかるIPO
むずかしい言葉は抜きに、まずは全体像をつかみましょう。

IPOの抽選は完全な運任せに見えますが、申し込み方を工夫することで当選のチャンスを広げることができます。特別な知識がなくても、今日から実践できるコツを紹介します。
大前提として、IPOの当選は決して簡単ではありません。人気銘柄なら数十倍〜数百倍の倍率になることもあります。だからこそ「参加する回数を増やす」という考え方が基本になります。
同じIPOでも、複数の証券会社が同時に取り扱っていることがあります。それぞれの証券会社から申し込めば、抽選に参加できる回数そのものが増えます。
これがもっとも効果的で分かりやすい方法です。口座開設も維持も基本は無料なので、前受金が不要な証券会社を中心に、少しずつ口座を増やしていきましょう。
話題性の高いIPOは応募が集中し、当選確率が下がる傾向があります。逆に注目度が低いIPOは倍率が低くなりやすく、当選しやすい傾向があります。
ただし、人気が低いIPOは初値が公開価格を下回る(公開価格割れ)リスクも相対的に高くなります。「当たりやすいから」だけで選ばず、内容を見て判断しましょう。
そのIPOを取りまとめる主幹事証券は、配分される株数が圧倒的に多くなります。同じ1票でも、株数が多い会社から申し込むほうが当たる確率は高くなります。
気になる銘柄が出てきたら、主幹事がどこかを確認して、その口座があれば必ず申し込んでおきましょう。
委託幹事(裏幹事)は、上場承認の時点では公表されず、後から取扱いが決まることが多いため、見落とされがちです。その分ライバルが少なく、狙い目になることがあります。
そもそも申し込まなければ抽選には参加できません。締切を逃さないよう、IPO一覧で申込期間をこまめに確認する習慣をつけましょう。
IPOは数回申し込んだくらいでは当たらないことがほとんどです。落選が続いても、それが普通です。
大切なのは、コツコツ申し込み続けること。参加する回数が増えるほど、当選の可能性は着実に上がっていきます。焦らず、無理のない範囲で続けていきましょう。
IPO一覧で申込受付中の銘柄をチェックし、まずは1件申し込んでみましょう。
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