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初値 2,875円
+87.9%公開価格 1,530円 に対して上回りました
当選して初値で売っていたら(100株)
+134,500円
上場前の情報: 初値2,875円(公開価格1,530円比+87.9%)
同じグロース市場の直近のIPO結果
この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。
いま申し込めるIPOを見る →銀行やネット証券の口座への不正ログイン・不正送金を見つける仕組みを、金融機関に提供する会社です。
主力は不正アクセス検知サービス「FraudAlert」です。口座開設・ログイン・入出金といった場面の通信を300以上の項目で調べ、本人ではない可能性が高い操作を金融機関に知らせます。収入は金融機関から受け取る利用料で、メガバンクを含む40社以上に導入されています(会社公表)。2つ目の柱として、金融機関が持つ顧客情報を電力の契約情報と照合して本人確認を行う「Grid Data KYC」も提供しています。
金融庁がマネー・ローンダリング対策の強化を求めていることを背景に、口座の継続的な顧客管理や本人確認の分野へサービスを広げています。電力の契約情報を使う仕組みは「規制のサンドボックス制度」の国内第1号として事業化したもので、2026年8月には信用金庫との実証実験も始まりました。会社予想では2026年12月期の売上高は16.47億円(前期比17.6%増)、当期純利益は3.46億円です。
初値2,875円(公開価格1,530円比+87.9%)
内訳: 公募380,000株 / 売出1,210,700株 / OA上限238,600株
💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。
カウリスは、法人向けクラウド型不正アクセス検知サービス「FraudAlert」を提供する会社です。マネー・ローンダリング対策やサイバーセキュリティ対策の分野で事業を展開しており、上場後は金融機関の顧客情報を電力の契約情報と照合する本人確認サービス「Grid Data KYC」も柱に育てています。2015年12月設立で、上場時の従業員数は43名でした。2024年3月28日に東証グロース市場へ上場しました。
売出株数(1,210,700株)が公募株数(380,000株)を大きく上回る売出中心の構成で、吸収金額は公開価格ベースで約27.9億円です。上場時点では従業員43名と組織規模が小さく、収益が不正アクセス検知サービス「FraudAlert」にほぼ集中していました。顧客が金融機関に偏っている点は現在も変わらず、導入企業は会社公表で40社以上です。
上場前の2022年12月期は売上高769百万円・当期純利益250百万円でした。上場後も増収が続き、2023年12月期は売上高995百万円、2024年12月期は1,225百万円、2025年12月期は1,401百万円です。当期純利益は260百万円・276百万円・276百万円で、売上ほどには伸びていません。2025年12月期は売上原価率が36.8%から41.7%へ上がり、営業利益は前期比1.1%減となりました。会社予想では2026年12月期の売上高は1,647百万円・当期純利益は346百万円です。グラフの利益はいずれも当期純利益です。なお公開価格は仮条件(1,440〜1,530円)の上限である1,530円に決定し、初値は2,875円と公開価格を87.9%上回りました。
※過去の実績であり、将来の結果を保証するものではありません。
その他の引受証券会社
2024年3月28日にグロース市場へ上場しました。
公開価格は1,530円で、最低単元の100株では153,000円でした。
SBI証券・大和証券・マネックス証券・SMBC日興証券・松井証券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。
公開価格1,530円に対し、初値は2,875円(+87.9%)でした。