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ダイナミックマッププラットフォーム

グロース

更新日:

会社公式サイト →

📊 上場結果

初値 1,530円

+27.5%

公開価格 1,200円 に対して上回りました

当選して初値で売っていたら(100株)

+33,000円

上場前の情報: 初値1,530円(公開価格1,200円比+27.5%)

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同じグロース市場の直近のIPO結果

この銘柄の抽選は終了しています。上場後の売買(セカンダリー)は値動きが大きいため、初心者は次のIPOを狙うのが基本です。

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自動運転・運転支援の車やAIの学習に使う「高精度3次元地図データ」をつくり、その利用権をライセンスとして提供する会社です。

道路の形や標識などをセンチメートル単位で記録した3次元データを整備し、自動車メーカーの量産車への搭載用や、AIの学習・検証用(「Data for AI」)として国内外の自動車メーカーや大手半導体メーカーにライセンス提供しています。データの利用権で稼ぐ「ライセンス型売上」は2026年3月期に25.9億円と売上の約46%で、残りは受託のデータ整備などのプロジェクト型が中心です。売上の約74%は海外です。

世界で180万km超のデータ整備を終え、主要地域の新規整備がほぼ一巡したことで、事業は「提供・更新」の段階に入りました。利益率の高いライセンス型を伸ばしつつ、北米子会社の人員削減などで固定費を下げる方針です。2027年3月期は売上高70億円(23.1%増)・調整後EBITDA(営業利益に減価償却費などを足し戻した利益の目安)0.5億円の黒字を会社予想としており、最終損益の予想は公表していません。

📈 業績(売上高)(億円)

806040200
74.7
56.9
70.0
2025/32026/32027/3予※

※は会社予想

😀 注目ポイント

  • 量産車への採用は累計6社39車種(2026年9月の会社発表)
  • 利益率の高いライセンス型売上が2026年3月期に25.9億円(前期比121.3%増)
  • 国内自動車メーカー10社などの出資で設立された会社
必要資金
120,000円(1,200円)
申込期間
3/11〜3/17
抽選日
3/18
上場日
3/27

初値1,530円(公開価格1,200円比+27.5%)

📦 株数・需給データ

吸収金額(公開価格ベース)
89億円
上場時時価総額
283億円
公開株式数(OA含む)
約739万株
ロックアップ
主要株主に180日間、一部は90日間(株価1.5倍または3倍で早期解除)

内訳: 公募4,810,000株 / 売出1,620,000株 / OA上限964,500株

💡 吸収金額は、このIPOで市場が受け止めるお金の総額です。小さいほど株が手に入りにくく初値が上がりやすい傾向、大きいほど値動きが落ち着きやすい傾向があります(必ずそうなるわけではありません)。ロックアップは、大株主が上場後すぐに株を売れないようにする約束のことです。 オファリングレシオは発行済株式のうちIPOで売り出される割合で、低いほど市場に出る株が少なく初値が上がりやすい傾向があります。

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1

会社概要

自動運転や運転支援システムが使う「機械が読むための地図」をつくっている会社です。人が見るカーナビの地図とは違い、道路の傾きや曲がり具合、標識や信号機の位置までセンチメートル単位で記録します。車が自分で判断して走るには、この精度の地図が要るためです。

事業は2つに分かれます。ひとつは自動車メーカー向けで、高精度3次元地図(HDマップ)をライセンス提供し、その地図を積んだ車が売れた台数に応じて収入を得ます。地図は道路が変わるたびに直す必要があるため、更新の対価も継続して入ります。もうひとつは、同じ計測技術でためた3次元データを自動運転以外に使ってもらう事業で、道路の点検、事故の調査、除雪の支援などに使われています。

上場時点では、株主にトヨタ・日産・本田技研をはじめとする国内自動車メーカー10社と、政府系ファンドのINCJが名を連ねていました。設立は2016年6月、本社は東京都渋谷区、連結の従業員は225名(2025年1月末)です。

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上場結果

公開価格1,200円に対し、初値は1,530円(+27.5%)でした。仮条件は1,130円〜1,200円で、公開価格は上限で決まっています。

公開価格ベースの吸収金額は約88.7億円で、規模の大きなIPOでした。時価総額は公開価格で約283億円です。ただし2022年の資金調達時に付いた評価額(約685億円)を下回る、いわゆるダウンラウンドでの上場でした。

100株あたりの必要資金は12万円です。幹事はSMBC日興証券を主幹事に11社が並び、大和コネクト証券・岡三オンラインが委託幹事に加わりました。ネットから申し込める会社が多く、当選のチャンスを広く取りやすい銘柄でした。

3

リスク

赤字のまま上場した会社です。売上は伸びていますが、地図をつくる作業そのものに費用がかかるうえ、海外展開のための投資も続いており、上場前の2期は連結で40億円規模の当期赤字が出ていました。黒字になる時期は上場時点で示されていません。

需給面では、市場に出た7,394,500株のうち公募が4,810,000株と大半を占め、調達したお金は会社に入る構成でした。売出しは筆頭株主のINCJによるものです。ロックアップは90日または180日ですが、一部の株主には「株価が公開価格の1.5倍(1,800円)または3倍を超えたら解除」という条項が付いており、株価が上がるほど売却できる株主が増える仕組みでした。未行使のストックオプションも約200万株残っていました。

事業面では、海外に強い競合がいることが最大の論点です。国内では自動車メーカーが共同で出資した会社という立場が効きますが、海外市場では同じ理屈が通りません。配当の実績はありませんでした。

4

業績

連結の売上高は2023年3月期36.8億円 → 2024年3月期55.7億円と51%伸びました。当期利益は-41.2億円 → -40.5億円で、赤字幅はほぼ変わっていません。

売上が伸びても赤字が縮まっていないのは、地図の整備と海外子会社への投資が同時に進んでいたためです。会社は2025年3月期に売上70.7億円・当期赤字17.9億円という予想を出しており、赤字幅の縮小が進むかどうかが見どころでした。

上場後の実績は、2025年3月期が売上高74.7億円・当期純損失15.4億円、2026年3月期が売上高56.9億円(前期比23.8%減)・当期純損失17.1億円でした。グラフの「利益」は親会社株主に帰属する当期純利益(マイナスは赤字)です。2026年3月期は、先進国での新規のデータ整備が一巡したことや、中東などのプロジェクトの後ろ倒しでプロジェクト型の売上が減った一方、AIの学習・検証向けのライセンス売上は25.9億円と前期の2倍超に伸びました。2027年3月期の会社予想は売上高70億円で、最終損益の予想は公表されていません。

※過去の上場結果であり、将来の結果を保証するものではありません。

その他の引受証券会社

岡三証券、あかつき証券

🏦 このIPOを申し込める証券会社

初心者はまず当サイトおすすめのマネックス証券・松井証券・岩井コスモ証券が申し込みやすいです。

マネックス証券

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野村證券

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岡三オンライン

取扱終了
💰 前受金不要📊 幹事数が多い⚖️ 平等+資金比例

2026/10/13にIPOの取扱いを終了しました(2026年10月13日にSBI証券へ事業を移管)。上場当時は申し込めた証券会社として残しています。

岡三オンラインのIPOルールを見る →

❓ ダイナミックマッププラットフォームのよくある質問

ダイナミックマッププラットフォームはいつ上場しましたか?

2025年3月27日にグロース市場へ上場しました。

ダイナミックマッププラットフォームのIPOはいくらから参加できましたか?

公開価格は1,200円で、最低単元の100株では120,000円でした。

ダイナミックマッププラットフォームのIPOはどの証券会社から申し込めましたか?

SMBC日興証券・大和証券・みずほ証券・SBI証券・野村證券などが幹事(取扱)でした。各社の特徴はこのページの証券会社欄をご覧ください。

ダイナミックマッププラットフォームの初値はいくらでしたか?

公開価格1,200円に対し、初値は1,530円(+27.5%)でした。