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2025年のIPO成績

2025年に上場したIPOの初値を、勝率・騰落率・市場別・規模別で読み解きます

上場した銘柄

65社

投資法人・TOKYO PRO Marketを除く

初値が公開価格を上回った割合

82%

53社 / 65社

騰落率の平均

+39.2%

公開価格に対する初値

騰落率の中央値

+27.5%

真ん中の銘柄の値。極端な銘柄の影響を受けにくい

100株あたりの平均損益

+49,060円

初値で売った場合。公募割れも含めた平均

※過去の実績であり、将来の結果を保証するものではありません。初値は需給や地合いで大きく変わり、公開価格を下回って取引が始まる銘柄もあります。

💬 この年を一言で

2025年は65社が上場し、そのうち53社(82%)が公開価格より高い初値を付けました。騰落率は平均+39.2%、中央値+27.5%で、100株を初値で売った場合の損益は平均+49,060円でした(公募割れした銘柄も含めた数字です)。

市場別ではグロース(41社)の勝率が88%でいちばん高く、平均騰落率は+49.1%でした。市場ごとの差は年によって入れ替わるので、「この市場なら安心」とは言えません。

規模で見ると、吸収金額が小さい銘柄(5億円未満・9社)の勝率は78%、大きい銘柄(100億円以上・12社)は58%でした。吸収金額が小さいほど初値が付きやすいと言われる経験則を、この年の数字で確かめられます。

勝率が高い年でも、公募割れ(初値が公開価格を下回った銘柄)は10社ありました。下の「初値が公開価格を下回った銘柄」も合わせて見てください。

📅 月別の上場数と騰落率

棒の高さは上場数。数字は月ごとの平均騰落率

+32.7%
+51.4%
+8.9%
+25.9%
+113.3%
+100.3%
+76.8%
+17.7%
+32.5%
+29.5%
1月
2月
5
3月
12
4月
4
5月
6月
7
7月
4
8月
1
9月
3
10月
9
11月
5
12月
15

🏛️ 市場別

社数の多い順。勝率は初値が公開価格を上回った割合

社数勝率平均中央値100株の平均損益
グロース41社88%+49.1%+33.1%+59,471円
スタンダード12社58%+22.5%+16.3%+36,900円
プライム6社83%+32.4%+14.2%+38,817円
名証ネクスト3社100%+6.0%+7.5%+3,967円
名証メイン1社0%+0.0%+0.0%+0円
札証アンビシャス1社100%+29.4%+29.4%+50,000円
福証Q-Board1社100%+18.6%+18.6%+13,000円

💰 吸収金額別(公募+売出+OA×公開価格)

需給データのある65社 / 65社で集計

社数勝率平均中央値100株の平均損益
5億円未満9社78%+60.6%+10.4%+73,989円
5〜10億円6社100%+113.0%+103.7%+119,567円
10〜30億円19社79%+36.9%+40.0%+44,884円
30〜100億円19社95%+23.0%+20.3%+38,279円
100億円以上12社58%+15.3%+5.0%+18,792円

🧾 必要資金別(公開価格×100株)

申込時に必要だった金額の帯ごと

社数勝率平均中央値100株の平均損益
5万円未満5社100%+85.2%+94.8%+28,220円
5〜10万円14社71%+26.2%+12.1%+20,679円
10〜20万円32社81%+45.9%+30.0%+62,731円
20万円以上14社86%+20.4%+19.6%+53,636円

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